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夏休みの宿題提出!! タミヤ 1/35フンメル

フンメル記事 (9 - 9)
フンメル (1 - 5)
◾️提出!!! このフンメル、ツイッター上では公開していましたが、やっとブログにまとめることができました。レポートだったら完全に受理されないよ!! というわけで、やっとまとめることができたのよ!!! どんどんぱふぱふ🎶
キットの解説はこちらの記事「再会 1/35MM」を見てちょ。
僕はこんな風に作ったんすよ〜という記事をふんわりやるのが好きなんで、今回もフンメルをどう作ったのかふんわり行きますよ。次の過程がよく飛ぶ!って言われますが、全部見せないのもいいじゃないですか〜。
フンメル (4 - 9)▲大体組み上がるとこうなります。今回は珍しく塗装のことも考えてるんすよ
フンメル記事 (1 - 3)▲ドーン!! ロコ組み。って言われる組み方〜。こちら転輪にはポリキャップが入っているので取り外し自由。それを活かし、転輪を所定のいちに接続し、上部のローラーを車両に仮止めした状態で履帯を接着。ローラーも履帯側に接着します。すると……このように履帯と転輪が一体となった状態で外せるんですね〜。フンメルは足回りがよく見える車両なので、シャシーの汚しをやりやすくするためにロコ組みした感じです
フンメル記事 (2 - 3)▲んで、まぁ塗るとこうなるんだな
フンメル記事 (2 - 11)▲最近はまっているのが、タミヤアクリルを使用するときクリヤー塗料を混ぜて塗るということ。今回はクリヤーイエローを混ぜます。濁りなく、色味に黄色味を足せますので、深みが出るのと、クリヤーは光沢なので、タミヤアクリル特有のドマットな感じではなく半光沢でざらつきのすくない塗面になります
フンメル記事 (1 - 11)▲色味は人ぞれぞれ好みがあると思うので。こんな感じで塗面が滑らかになるっす
フンメル記事 (3 - 3)▲先ほどの塗料にホワイトを加えたもので明るくしたい場所を塗り、グラデーション
フンメル記事 (7 - 11)▲グラデーションが終わったらチッピングです。今回下地はタミヤのサフのオキサイドレッド。タミヤのサフはプライマー効果もあるので金属パーツに対しても塗料の食いつきが良くなります。上に塗ったダークイエローをデザインナイフの刃先やセラカンナなどでちまちま剥がして塗料ハゲを再現する方法で行きました
フンメル記事 (6 - 11)▲フンメルの見せ所の紅白歌合戦。ここは途中で気がついたんですが、説明書に原寸の塗装図がありますので、それに重ねてマスキングすればすぐ終わります。いや〜気がつかなかった
フンメル記事 (3 - 11)▲フンメルってアクセサリーが多くて多くて。無心で塗りましたが、使う分だけでいいんですよ。僕は無計画な人間なんで全部塗りました。欲しい人いますか?
フンメル記事 (4 - 11)▲木箱です! これは本当にサクッと塗り終わる方法があります
フンメル記事 (5 - 11)▲タミヤアクリルのデッキタン、もしくはバフなどを塗り、乾いたらウェザリングカラーのステインブラウンを塗るだけ。平筆を一方方向に動かすようにさ〜っと塗ると木目のようになります。1/35スケールくらいのサイズだとこのくらいで全然良いと思います
IMG_6481.jpg▲いっぱい土を盛ります。パステルやピグメントという粉。顔料になるのですがこれを使用します。ガンガン盛ったところに、タミヤのアクリル溶剤を筆に含ませ、その筆先を指で弾いてアクリル溶剤を飛ばし、アクリル溶剤でランダムにピグメントを定着させます。盛ったとこにろに直接筆でビヤ〜っとやると、筆にピグメントがついて????っとなります。弾いた溶剤が乾いたら、模型をトントンして一旦ピグメントを落とし、また盛って溶剤を飛ばす。それを繰り返しました。ウェザリングペースト使えばよかった……楽だし。その話は違う戦車でしましょう
フンメル記事 (9 - 11)▲こういうなんか並んだ写真。好きです! 全く意味ないけどね。基本塗装が終わったので、車両にウェザリングして行きます!
フンメル記事 (8 - 11)▲ウェザリングしました! すいません。こちらはウェザリングカラーのフィルタリキッドのフェイスグリーンとウェザリングカラーのグランドブラウンを混ぜたものを溶剤で薄めたもので汚した後です。この後にスポンジに含ませたエナメル塗料の黒とブラウンでポンポンしてます。他にもやっていますが、途中写真ないのですんません
◾️そして出来上がった車両がこちらです!!
フンメル記事 (7 - 9)▲主砲の無骨さ。しびれますね〜
フンメル記事 (8 - 9)▲本当にチッピングって楽しいですよね〜
フンメル記事 (2 - 9)▲そしてこの人が入った瞬間!!!
フンメル記事 (4 - 9)▲はい!楽しい。ただただ最高。フィギュアを塗るといきなりシチュエーションが爆誕して模型に小さな世界ができますよね。それが楽しいんです
フンメル記事 (3 - 9)▲車両に引っかき傷もつけました。面が広いので良いアクセントになるかなと思いまして
フンメル記事 (6 - 9)▲このパーツの密集度! 色々やりたくなっちゃいます。ウェザリングポイントですね

◾️というわけで、1/35 MM フンメルいかがだったでしょうか? 久々に1/35を完成させることができて実はめっちゃ嬉しいんです。この迫ってくるかのような解像度ある車両と人の共演を楽しめる体験はやっぱり1/35MMの魅力です。楽しいプラモはどんどんお代わりしたいもの。次は砂漠の戦車を作りたいな〜なんて思っています。まだまだ残暑は厳しいですが、確実に模型がしやすくなる季節に向かっているこの時期に、タミヤ 1/35MMいかがでしょうか? 僕の夏休みの宿題は以上になります。ありがとうございました〜。


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再会。1/35MM

フンメル (2 - 5)
兵士たちの視線を僕たちが追う。その瞬間僕たちはプラモデルに魅了されている。
タミヤ1/35MMの最新作「ドイツ重自走榴弾砲 フンメル 後期型」はタミヤのミリタリーミニチュアのミルフィーユ的うまさを感じる重層な楽しみがある模型です。先に発売されている同一の車体が使用されているナースホルンは、僕の中で現在のタミヤの戦車模型のクオリティー、21世紀の戦車模型の入口となったものと思っており、フンメルはバリエーションキット的な立ち位置で見てしまっていました(フンメルのキットはほぼ新規パーツ…すんごいこだわりが詰まりまくりです)。ところが組み立ててみるとそこにはバリエーション云々ではない世界がありました。このキットこそワンパッケージでタミヤMMの面白さを詰め込んだキットだったんです。

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IMG_4912.jpg▲こちらはフンメルと同一車体、III号・IV号戦車系自走砲専用車台を使用して開発されたナースホルン。ドイツの自走砲ではフンメルと同様めちゃくちゃ人気のある車両。ドイツ軍の71口径8.8cm Pak43/1がズーンと伸びるそのシルエット。本当に好き。そしてナースホルンは現在のMMのスタンダードにもなっているスキャン技術と原型師のアイディアが盛り込まれたフィギュアが付属するキットの走り。インジェクションでレジン製のミニチュアのようなものが入ってしまったんです。当時箱を開けた時そのランナーをずっと見ていたのでした……。タミヤが次のステージに来てしまったあの衝撃は忘れられません。フンメルとは対照的なオープントップの中での緊張感。車両を介して中でドラマを作るか、外でドラマを作るか。車両はまさに家。タミヤMMにはドラマが描かれているとこの2種から感じてしまいます

そしてフンメルです。最大の特徴はみるからにごっつい15cm重榴弾砲。車両に関してはこのキットの魅力のほぼ全部とも言える組味を楽しませてくれます。「チッチェ〜」と思うパーツにものりしろがしっかりあるので接着剤をすっと塗り、乗せてあげればパーツたちはあるべき場所に融合します。ビスを使用することでパーツはしっかりと固定され、砲身の仰角がググッと取れる手応えはこの重自走砲の重々しさを指先で感じさせてくれます。
フンメル (4 - 9)
フンメル (3 - 9)
フンメル (2 - 9)
フンメル (1 - 9)▲少しずつ形になって行く15cm重榴弾砲。各ユニットの重なりは美しく、しかもシリンダーも連動して重たい砲を持ち上げる。ここは塗装でどう見せるか。作りながらワクワクが止まりません
フンメル (5 - 9)▲オープントップはメカニズムを目と指で体感できる模型です。そして必殺の一撃を与える兵器の象徴である部分には人を魅了する美しさがあるんですね。またこちらで使用している金属砲身は、キットと同時発売となったタミヤの純正パーツ

役者は舞台に現れるとスポットライトを浴びその空間を支配します。千両役者なんて言葉がありますが、この3人はどれもが一流。千両払わなくても僕らのもとにやって来てくれます。
フンメル (5 - 5)▲車両から手を伸ばす彼。車両から身を乗り出しています。この人下で膝をついてる人に何か指示を出していたんですね。弾を受け取ろうとしていたのかと思っていました。下の人と視線が絡み合う。組んで置くだけで車両の中と外が戦場になる。彼が戦場へと連れて行ってくれます
フンメル (3 - 5)▲弾を車両に載せるガイ。こんな風に持つのか!と学びもあります。木の台に乗って、車両と高さを合わせて弾を載せる。なんと兵器とは攻撃するまでに大変なのか、そしてフンメルはでかいんだと思わせてくれます
フンメル (4 - 5)▲彼は何を言われているのか。何を言い返しているのか? 次弾を準備している姿ではあるが視線は車両上の兵士に向けられています。会話が聞こえるかのようなプラモがこのフンメルなんです
フンメル (7 - 9)
フンメル (9 - 9)▲実際に人間をスキャンしたデータを原型師が凄腕で仕上げて行くタミヤのフィギュア。昨今では車両を超える魅力さえ放ちます。そしてこのフンメルのフィギュアを組んで思ったのが、車両の中と外で織りなすドラマを組んだ人全員が楽しめるように「視線&首の向き」が曖昧にならないように、ガチッと首と胴体の位置が決まります。そしこのフィギュアたちを配置した時「戦車模型って人と車両が織りなすドラマを楽しめる模型なんだ」という奥行きを感じることができるはずです。ビークルだけではない魅力。1/35スケールという僕らの視界におさまるサイズで迫ってくる世界に心が踊るのです

昨今すごくはまっていた1/48MMを通り1/35MMとの再会がこのフンメル。外見の美しさと車両の特徴は両スケールで体感できますが、35って自分の視界一杯に戦車模型の景色が広がるからワクワクするのかもという気づきもありました。僕の視界で何が起きているのかを即座に楽しことができるスケール。そして構成。それはタミヤ1/35MMの魅力なのかもしれません。塗らなくてもかっこよさがバシバシ来て、この模型って本当に素敵だなと頭で何度も想いを巡らせることができる。やっぱりタミヤ1/35ミリタリーミニチュアシリーズはプラモの王様なのかもなとフンメルは感じさせてくれました。

さぁ次は完成した姿をお見せできればと思います。素組みでかっこいいんだから塗りたいっしょ! だからパーツ一部接着してません! お楽しみに👊











お手頃サイズで最強の重戦車をお出迎え!タミヤ 1/48MMシリーズ ティーガーI

ティーガー (27 - 39)
戦史にその名を刻む重戦車「ティーガーI」。その魅力は手のひらサイズの1/48スケールでもなんら衰えることはありません。前回のエントリーでベースに乗っていたこのティーガーIを今回ご紹介します!
虎 (6 - 7)▲ご覧の通り1/48スケールなら世界を震撼させた重戦車も手のひらに収まります
虎 (3 - 7)ティーガーI(20 - 39)▲上が塗装前、下が塗装後。車両は一切手を加えていません。プラスチックに塗料が塗る事で、ここまで表情が変わります。模型の醍醐味の一つですよね
虎 (4 - 7)▲各部のパーツ精度は1/35スケールのキットに遅れをとることはありません。むしろ現在でも通用するタミヤスタンダードが確立されている2004年に発売されたキットということもありめちゃくちゃシャープで、写真で見ただけでは何分の1かわからないほど。パーツの色が違う部分はダイキャストシャーシになります。初期の1/48MMは、重さを表現するのにダイキャストシャーシを使用していました。昨今のキットはバラストを入れる方式になり、より組み立てやすくなっています
虎 (5 - 7)▲このキット、もったいない事にフィギュアが付属していません。別売のフィギュアセットなどの戦車兵を使用する必要があります。せっかくなんでこだわってみようと思います
虎 (1 - 7)
虎 (2 - 7)▲別売のフィギュアセットでも良いのですが、ここは昨今の1/48MMのキットに封入されているフィギュアを使用して見ます。1/35MM同様、3Dスキャンの技術を使用して製作されたフィギュアはめちゃくちゃかっこいいです。最近のキットにはほとんど入っているのでコンバートありです。フィギュア取られちゃった車両には、人を乗せないか、別売のフィギュアセットから持ってきてあげると良いでしょう。ちなみにこちらの写真はエレファントのキットに入るフィギュアです。良い顔してるんすよ。顎割れててダンディ
DSC_5708_convert_20190119144417.jpg▲こちらはストームタイガーのフィギュア。1/35の新ドイツ戦車兵セットにもあるフィギュアの縮小版と言えるもの。1/48フィギュアの最高峰とも言える完成度で、脇に置くだけで存在感抜群です
DSC_5912.jpg▲こちらはアメリカ兵のフィギュアセット。ドイツ軍もありまして、戦車兵や歩兵がセットになっています。このようなキットでフィギュアを補充しましょう
ティーガー (26 - 39)▲エレファントとストームタイガーのフィギュアは塗装するとそのディテールが浮き上がります。メリハリがすごいので境界線もわかりやすく塗装がしやすいです。とは言っても小さいので、ルーペなどがあると便利です
ティーガー (14 - 39)▲最近使用している塗料は、タミヤアクリルがメインです。多くの模型店で売っていて、値段もお手頃。そしてラッカーより臭くないという点で使用しています。ちっちゃい息子がいるのでラッカー塗料のにおいは避けたいと思っているのが一番の理由です。ジャーマングレイは少し暗いのと、個人的に青みがあるジャーマングレイが好きなので、クリアーブルーを混ぜています。そしてグラデーション用に、先ほどの2色に白を加えたものをハイライト用として準備しています
DSC_8968.jpg▲こちらが先ほどの塗料で塗装した状態。OVMはパフ塗った後に、ウェザリングカラーのステインブラウンとガンダムマーカーリアルタッチマーカーのブラウンで味付けしています。塗装後、光沢クリアーでコートしています
DSC_8978.jpg▲ウェザリングするとこうなります。渋いぜ〜

というわけで完成したのがこちらです!
ティーガー (24 - 39)ティーガー (22 - 39)ティーガー (23 - 39)ティーガー (29 - 39)▲このけつに溜まった泥は……ティーガー (13 - 39)▲ウェザリングペーストで再現! 盛ったり、乾いたところをこすったりしていろんな表情をつけています
ティーガー (28 - 39)▲油染みは、ウェザリングペーストのウェットクリアーと、ウェザリングカラーのステインブラウンを混ぜて塗るだけで簡単に表現できますティーガー (30 - 39)
タミヤ 1/48スケール MMシリーズ ティーガーI、いかがでしたでしょうか? 本当にサイズ感も良く、少時間で組みあがります。ちょっと履帯の組み立てだけは戦車模型初めての人にはつっかかるところがあるかもしれませんが、説明書の順番で接着していけば問題ないと思います
そして小さいのにディテールがシャープで情報量も多いので塗装するとさらに化けます! 週末モデリングにもぴったりですよ。あなたのお部屋に最強の重戦車をお手頃なサイズでお迎えしてみませんか? それでは次は雪景色でお会いしましょう〜!!(⇦次回予告!)







日本最新タッグ! プラモデルで陸自ツートップを堪能する!

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三浦知良・ゴン中山、ベルカンプ・クライファート、ラウル・モリエンテス……敵陣を切り裂いていくツートップは多くの人を虜にし、勇気を与えてくれます。この魅力的なタッグに心が躍り、興奮し拳を握る…今は少しづつ姿を消していくサッカーのツートップというシステム。流動的に動き敵陣深くでワンツーや囮の動き出しでディフェンスを翻弄! もう一度日本サッカーでもスペクタクルなツートップを見て見たいなとも、先日のアジア杯を見て思いました(めっちゃ悔しかったんです。アジア杯。カタールおめでとうございます)。

前置きが長くなりました。今回の本題は「タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュア 陸上自衛隊 16式機動戦闘車」です。すでに1/35のMMシリーズでスーパーキットがリリースもされています。日本の陸上自衛隊の最新車両で注目も集めており、48MMのラインナップにすぐ加わりました。そしてこのキット、めちゃくちゃ良いんです。あまりに良くてすぐ組み上がってしまい、その勢いで10式戦車も作りたい! となり一気に製作。最新車両ツートップを48MMでいただきますッ!!
タミヤ公式の16式解説はこちら
タミヤ公式の10式解説はこちら
DSC_7180.jpg▲手前が16式。奥が10式。もう並べてコレクションするしかないでしょ!と言わんばかりのデザイン。RPGだったらダブル主人公! キリトくんとユージオだね(ソードアート・オンライン なんちゃらかんちゃら)
DSC_7144.jpg▲このキット、車体から複雑な足回りの組み立てがとてもシンプルになっており、組み立てる手が止まりませんのよ奥さん。こちらが車体のパーツで。ワンランナーに納められています
DSC_7166.jpg▲上下ボーン! まじでこれで正面やサイド、後ろのパーツ綺麗に合うの!?
DSC_7173.jpg▲合うんです。く〜〜〜ッ。一人でも多くの人に、ここに流し込み接着剤を流してもらいたい!体感して欲しいと思ってしまいます

1/35スケールでは実車同様のステアリング機構を盛り込んだものとなっていましたが、1/48では組みやすさを重視し、可動はしません。しかしここが圧倒的に組みやすいので、一気に組み上がりまで爆進します。
DSC_7151.jpg▲ワンパーツに主要部品がモールドされています。切り離せすだけで! それだけ〜!
DSC_7174.jpg▲サスペンションを接着。どうせほとんど見えないのでニッパーの直切り。速度を優先です
DSC_7177.jpg▲前後のパネル状になった足回りを車体に接着。後はフロントサスペンションとリヤサスペンション、ダンパーを貼れば組み立ては終了。説明書の工程「3ステップ」で完成します。1/35スケールは「10ステップ」の工程を要します。それだけ組み立てやすさを優先した構成になっています
DSC_7147.jpg▲足回りの仕上げにはここら辺のパーツを貼ります
DSC_7156.jpg▲車体の滑り止めのディテールはめちゃくちゃ細かく、ここに塗料が乗るとブワッと浮き上がります
DSC_7153.jpg▲砲身はスライド成型でマズルブレーキ以外をワンパーツに。キャンパス部分のディテールも素晴らしいの一言。パーティングラインも薄いので、デザインナイフでさっと撫でてやりましょう
DSC_7150.jpg▲日本人のフィギュアっていつもより「うお!」ってなります。渋いおっさんだぜって。イメージと脳内で直結するミリタリーフィギュアってすごいなと思い、それがアフターパーツではなくランナーの枠内に装甲板と一緒に提供されているというタミヤ流に心が躍ります(まさにタミヤの戦車模型も車両とフィギュアのツートップ。ここ数年のクオリティはマジ銀河系軍団)。
1016a_convert_20190205172452.jpg▲また模型と一緒にオススメなのが、このタミヤアクリル(僕は水性アクリル塗料をメインで使用。タミヤラッカーにも自衛隊用カラーがあります)のXF-72と73は瓶生ですごく良い色をしていると思います。混色なしで安定してこの色になるのはすごく便利。他の自衛隊車両も塗りたくなります
DSC_7195.jpg▲少しだけウェザリングした後の状態ですが、こんな感じになります。ちょっと明るめな感じなのですが、茶系などでウォッシングするとめちゃくちゃ雰囲気が良くなります。この後もう少しだけウェザリングして、お外で撮影しました。それがこちら
DSC_7228.jpg▲今回は外で撮影したいと思っていたので、グラデーションは控えめにしました。自然光でどうなるかな〜って。周りの環境が勝手にやってくれて、自然と影が落ちたりしてカッコイイ^^。95パーセントくらいはキットのかっこよさのおかげです
DSC_7230.jpg▲フィギュアがカッコよすぎ。だからもっと塗りが上手くなりたい。陸自の迷彩服の塗り方、タミヤさん動画とかで教えてください!完成見本みたいにピシッと決めたい〜
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DSC_7222.jpg▲日本のものを日本で撮影する。楽しいですね。プラモデルの趣味って、作った後に撮影したり酒飲んだりと最高のエンドロールを楽しめるんすよね。タイヤ浮いてるのは台の歪みとタイヤ取り外ししてるときに軸が曲がったんでしょうね。雑ですんません。キットはそんなことないっすよ!
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DSC_7247.jpg▲こちらはシン・ゴジラ公開と発売日のタイミングが近く、めっちゃ売れた48MMの10式戦車。そういえば16式には重りが入ってなかったのですが、10式には重りが入っており重量感も楽しめます。塗装前に一度机から落として履帯がバラバラになった時は心が折れかかりましたが、16式と並べたいんや!勝ちたいんや! という思いで復活。ツートップは支え合うのです
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10式、16式ともちょうど手のひらに乗るくらいのボリュームです。組み立てもスピーディーで、まさに実車のような軽快なプラモデル製作を楽しむことができます。陸上自衛隊車両の新型ツートップをプラモデルを作ることで知る経験。楽しみながら、自分たちの国を守る力とはどんなものなのか? そんなことをちょっぴり考える1日なんてのも悪くないと思います。プラモデルを作ってから見える景色。次、僕が10式や16式を見た時どんな風に思うのか。それは見てからのお楽しみですね。
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気になる塗料をきっかけに模型を買うお話

DSC_6030.jpg▲タミヤ カラーアクリル塗料の新色として2018年9月に発売されたダークイエロー2、ダークグリーン2、レッドブラウン2

 あけましておめでとうございます! 本年もサイドラブファクトリーネクストをよろしくお願いします。
 今回は使いたい塗料があったので、それに合わせて模型を買った話です。
 魅力的な塗料が出ていると、これを使うための模型が欲しい! となることはないでしょうか? トップでご紹介したのはタミヤカラーアクリルでリニューアルされた3色。ドイツ軍車両などには欠かせないカラーです。この色味ってどうなんだろうと気になり、これを使うための模型ってないかな〜と探していたんです。そしてその時ちょうど自分に訪れた48ブームが重なり、あるキットを選んでいました。これまでのエントリーでもちょこちょこ顔を出しているあのドイツ車両です。
DSC_5695_convert_20190119143944.jpg▲1/48 ドイツ 38cm突撃臼砲 ストームタイガー。前面装甲150mm、側面が80mmという鉄の壁。48でもこの重厚感がビンビンに伝わってきます。カッケーフィギュアもつくんだよ!

 3色迷彩で、またせっかく作るのだから今まで組んだことがないものが良いな〜と思い、模型店の棚を見てこの「ストームタイガー」をゲット。壁のような車体に全備重量「約350kg」ものロケット弾をぶっ放す38cmロケット臼砲を搭載したティーガー。既成のティーガーIが姿を変えて、戦場に恐ろしい爆発と衝撃波をもたらす嵐の虎へと改造されたものです。
 先ずはキットを見ていきましょう。
DSC_5560_convert_20190119143659.jpg▲シリーズの中でも新作なので、シャーシはプラ製。iPhoneXの中におさまる大きさです。バーがシャーシと一体成型されているので、組み立てスピードが格段に上がります。1/35だと別パーツとなっていますね
IMG_7347.jpg48MMの特徴は重さを追加して、重量感を手先から体感できること。このようにウェイトを内部に入れます。重さとか別に〜という人はつけなくても良いでしょう。自分は結構気に入ってます。
DSC_5562_convert_20190119143737.jpg▲側面の装甲板。歪みもなくシャキッと!
DSC_5565_convert_20190119143808.jpg▲ピシーッと平らな面と、臼砲や機銃周りの鋳造表現が共存した前面装甲。各ディテールも別パーツではなく一体成型
DSC_5570_convert_20190119143902.jpg▲1/35のドイツ戦車兵セットでも見たことがあるあの人にそっくりなフィギュアがセットされます。どの方でしょうか?こちらをクリックして探して見てね。
DSC_5704_convert_20190119144314.jpg▲組みあがりにはおよそ3時間。そしてこの車両にはツィメリットコーティングを施します。写真のものもすでに施しています
IMG_7348_convert_20190119145015.jpg▲使用したのがタミヤのコーティングシート。線で切り離して、キットに貼ります。サイズはバチピタ。シートの精度もさすがです。48ストームタイガー用のツィメリットコーティングシートは2両分入っています。なぜでしょう? でもお得ですね
DSC_6033.jpg▲早速ダークイエロー2を塗って見ました。これまでのダークイエローより明るく、サンド寄りな印象です。個人的にはかなり好み! ウォッシングなどの工程でも色が沈むことはないと思うからです
DSC_6035.jpg▲ダークグリーン2とレッドブラウン2を塗った状態。ダークグリーンはかなりこれまでのものより明るいですね。レッドブラウンはこげ茶っぽい感じ。これまでのより赤みが弱い気がします
IMG_8265.jpg▲こちらは長年親しまれているダークイエロー、ダークグリーン、レッドブラウン。こちらもかなりかっこいい色でして、新しいカラーが出たからといってこちらの方が劣っているなんてことはないと思います。もちろん継続して発売されますので、思い思いの三色迷彩をより広く楽しめるのではないでしょうか?
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IMG_8263.jpg▲こちらは従来のダークイエロー、ダークグリーン、レッドブラウンを使用して塗った1/35 ナースホルンです。ダークイエローも生っぽい感じでこちらの色も大好きです

 この塗料気になるな〜っていうのは確実に模型に直結するフックで、塗料から模型作りを組み立てていくというのも面白いと思います。かなり塗ってきた三色迷彩ですが、このような新色のおかげでもう一度塗り方見直してみようかな〜とか思うきっかけにもなりました。組む楽しさ、組んだ状態の美しさ、塗る楽しさと模型って本当に多くの視点から楽しめる豊かなものですね。大好きです。
 次回はこのストームタイガーを完成まで持っていきます。新色はウェザリングするとどんな感じになるのかご注目ください。では今年もよろしくお願いします。